【衝撃】2023年に起こった将棋の反則負け一覧

【衝撃】2023年 反則負け

盤上で様々な戦いが繰り広げられる将棋

将棋は反則負けが起こりにくいゲームとして知られています!

そんな中でも今回は、

  • 2023年に起こった将棋の反則負け

についてまとめていきます!

目次

2023年に起こった将棋の反則負け一覧

「鼻出しマスク」による反則負け

日浦八段
引用:日本将棋連盟

日浦市朗八段1月10日の名人戦C級1組順位戦の平道眞吾七段戦で「鼻出しマスク」の状態で対局に挑み、立会人の注意にも応じなかったことで反則負けになっています!

さらに2月1日の棋王戦予選の三枚堂達也七段戦2月7日のC級1組順位戦の村田顕弘六段戦でも同様の理由で反則負けになっています!

短期間の間に3回も同様の理由で反則負けになることは極めて異例です!

この件で日本将棋連盟は、日浦八段の懲戒処分も視野に倫理委員会を招集する予定との事です。

今後も日浦八段は反則負けを続けてしまうのでしょうか!?

今後の対応にも要注目です!!

対局会場を間違えて不戦敗

藤本四段
引用:日本将棋連盟

藤本渚四段2月6日の竜王戦6組の神谷八段戦で対局会場を間違えてしまい不戦敗になってしまうという事件が起きました!

将棋は東京の将棋会館で行われる予定でしたが、藤本四段が大阪の関西将棋会館に間違えて到着してしまったようです。

藤本四段はこれまでデビューから無傷の6連勝と勢いがあっただけに、なんとももったいない敗戦になっていまいました!

王手放置で反則負け

船江恒平
引用:日本将棋連盟

船江恒平六段6月3日放送のABEMAトーナメント2023予選Cリーグ第2試合の佐藤天彦九段戦で、プロ間では滅多に起こらないとされる「王手放置」で反則負けとなりました!

お互いの持ち時間が少ない中での将棋で、船江六段は佐藤九段の王手に対応をせずに指してしまいました。

その後佐藤九段に指摘があり決着。

当時の解説も「えー。」とパニックになるほどでした!!

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