国葬を欠席すると表明した政治家・知事・海外の要人一覧！

2022年9月27日に実施される安倍晋三元総理の国葬。

今回の国葬参列者は最大6000人程度とされ、過去の国葬と比べても最大クラスの規模で執り行われる予定になっています。

一方、日本の政治家や海外の首相などの中には、国葬に招待されたものの欠席を表明された方もいます。

今回は

についてまとめていきたいと思います！

※新たな情報が入り次第、順次追記していきます。

国葬に欠席する日本の政治家一覧

蓮舫

閣議決定だけで時の政権が国葬を決める、国権の最高機関たる国会を無視したこの決め方に反対です。

欠席します。 https://t.co/uH3p1Ab3zA pic.twitter.com/O3sO4a5Oxa

— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) September 9, 2022

立憲民主党の蓮舫議員は国葬の実施について、議会ではなく政権が決めたことに納得がいかないとして欠席を表明しています！

辻本清美

立憲民主党の辻本清美議員は、安倍元総理と統一教会の関係性についての調査をしないまま、国葬に多額の費用をかけることに納得がいかないとして欠席を表明しています！

阿部守一

長野県の阿部守一知事は、国葬と同じ日に開かれる「御嶽山噴火災害の追悼式」に参加するため欠席を表明しています！！

川勝平太

静岡県の川勝平太知事は、安倍元総理の銃撃現場に赴いた際に「哀悼の誠をささげてきた」として、国葬欠席を表明しています！

玉城デニー

沖縄県の玉城デニー知事は

「喪に服することを半強制的な形で行うことに対する世論が非常に厳しい」

JIJI.COM

という理由で欠席を表明しています。

国葬に欠席する海外の要人一覧

ジョー・バイデン

アメリカのバイデン大統領は国葬に欠席される見通しです。

尚、イギリスのエリザベス女王の国葬には出席されるようです！

ドナルド・トランプ

アメリカ前大統領は安倍元総理との関係性も深く出席も期待されましたが、欠席される見通しです！

アンゲラ・メルケル

ドイツからはウルフ元大統領が出席するということで、メルケル前首相は国葬を見送ることになりました！

エマニュエル・マクロン

フランスのマクロン大統領は安倍元総理と良好な関係があったとされていますが、訪日しない見通しです。

フランスからはサルコジ元大統領が参列する予定になっています！

ジャスティン・トルドー

カナダのトルドー首相はハリケーン「フィオナ」による洪水被害の対策を優先するため、国葬に参列しない見通しとなりました！

トルドー首相のキャンセルによって、G7からの大統領・首相級の出席者はゼロとなっています。